自己開示:私の決意
New You通信も、14号になりますので、今回から数回に渡って、少し自己開示をさせていただきますね。どのようにして皆さんにメッセージを配信するに至ったかという、経緯についての話です。少しでも参考にしていただけることがあると幸いです。
私は、長い間、夫のビジネス(輸入販売業)を手伝いながら、臨床催眠療法士として働いていました。夫の母は夫が14歳のときに亡くなっていましたので、周りに頼れる家族が誰もいない環境で、一生懸命に子育てや仕事、自分の勉強を頑張ってきました。
ところが、4年ほど前に日本の母が脳梗塞で倒れて入院し、母の看病と父の世話のために、日本とオーストラリアの間を行き来しなければならなくなりました。その後母が他界し、葬儀や法事、遺品整理や父の世話で、何度も日本に帰ったため、自分の仕事を続けることができなくなりました。
それで、いつどこにいても仕事ができるように、オンラインでのセラピーやコーチングを始めたいと思ったのですが、SNSは苦手で、Facebookさえも、ほとんど使ったことがなく、自分でWebsiteを作ろうとしたけど遅々として進まず・・・
昨年のちょうど今頃、58歳の誕生日を迎えるにあたり、「60歳までにはオンラインでセラピーやコーチングができるようになるぞ!」と、真剣に思いました。「あと2年」と意識したのが良かったのだと思います。決意したときから、自分の意識が大きくシフトして、周りにも変化が起きはじめました。
ひょんなことから、ライフトランスフォメーション(望む人生をクリエートするための自己変革)のコーチと出会い、コーチングを受けることになったのが去年の5月です。
そのコーチから「あなたは何をしたいんですか?」と最初に訊かれ、それが始まりとなりました。
私がなかなか前に進めなかったのは、自分の心のどこかに、「もうすぐ60歳なのだから、リタイヤして楽な余生を過ごせばいいじゃないか」「今まで充分働いてきたんだから、今さら苦手なことをやらなくてもいいじゃないか」というような迷いがあったからです。(本当のことを言うと、今も時々そういう思いが浮かぶことがあるんですけどね。)
楽な余生を過ごすことが悪いことではないのですが、私は、「心のコントロールの方法をたくさんの人に学んでもらい、充実した幸せな人生を送っていただきたい。そのお手伝いをしたい」という夢を選択しました。80歳まであと20年頑張ることが目標です。
(次回に続く)